もりや眼科 2019年9月の手術実績
もりや眼科 2019年9月の手術実績
白内障手術 76件 (うち2焦点眼内レンズ3件 3焦点5件)
網膜硝子体手術 13件
ICL(近視矯正手術) 14件
眼瞼下垂症手術 11件
緑内障手術(流出路再建術) 7件
網膜光凝固術 4件
涙道内視鏡を使用した涙管チューブ挿入術 4件
後発白内障に対するレーザー治療 20件
緑内障に対するレーザー治療(SLT) 1件
虹彩光凝固術(閉塞隅角緑内障に対するレーザー治療) 5件
ボトックスによる眼瞼痙攣治療 4件
内覧会の準備が着々と進んできました。当日実施する内容を決めたので、現在広告を作製中です。でき次第アップしたいと思います。
工事の方もかなり進んできていて、外観はほぼ完成しています。内装もどんどん進んでいます。
新しい多焦点眼内レンズ 3焦点眼内レンズ(先進医療適応)パンオプティクス 「AcrySof® IQ PanOptix® Trifocal」
新しい多焦点眼内レンズ 3焦点眼内レンズ(先進医療適応)パンオプティクス 「AcrySof® IQ PanOptix® Trifocal」
ESCRS(ヨーロッパ屈折矯正学会)で、注目を浴びていた3焦点レンズが先日国内で販売されました。先進医療に認定されている、初めての3焦点レンズになります。
従来の2焦点レンズとの違いは
・遠く・中間距離・近くまでまんべんなく視力が出る
・目に入った光のロスが少ない
ことにあります。色々な複雑なテクノロジーが使われているのですが、結局のところ私のような実際に患者さんを手術する立場で一番大事なのは「患者さんが喜んでくれるのか」という一言に尽きます。なので、新製品は一番初めには使わなくて、まずは色々な眼科医に様子を聞くことにしています。
このレンズの仲間に話を聞くと、患者さんはとても喜んでくれるレンズだということでした。
先日当院で使用した結果でいうと、とても満足感が強かったです。
手術後 裸眼視力 遠方1.2 近方0.8でした。
他のレンズではこのように遠くも近くも視力がでることはあまりありません。夜の運転では光が散って見えると言う事でしたが、許容範囲内ということでした。他の多焦点レンズよりも価格は高いですが、相応の結果が得られていると感じました。
新しいもりや眼科の住所
2019.09.19 もりや眼科
もりや眼科 2019年7月の手術実績
もりや眼科 2019年7月の手術実績
白内障手術 94 件 (うち多焦点眼内レンズ12件)
網膜硝子体手術 8件
ICL(近視矯正手術) 4件
眼瞼下垂症手術 9件
緑内障手術(流出路再建術) 3件
涙道内視鏡を使用した涙管チューブ挿入術 3件
後発白内障に対するレーザー治療 20件
虹彩光凝固術(閉塞隅角緑内障に対するレーザー治療) 10件
網膜光凝固術 2件
ボトックスによる眼瞼痙攣治療 3件
7月15日より開催された、バッドウォーターウルトラマラソンで無事に完走することが出来ました。目標の36時間よりも短い、32時間39分で完走することが出来ました。95人中21位でした。
先日市役所で市長を表敬訪問し、完走の報告もすることが出来ました。クリニックを不在にしておりご迷惑をおかけしました。また気持ちを切り替えて診療に専念したいと思います。
新しいもりや眼科の建設状況
2019.07.24 もりや眼科
先月は外壁が搬入されて、取り付けが始まりました。
外からみて、内部の様子が分からなくなるので、カメラの取り付け位置を建物内に変更しました。
また、外壁の外側には安全のため、シートを張ってありますから壁の様子が分かりにくいと思います。これが取れたら、立派な外観が見えることになるので楽しみです。