2022年2月から形成外来が再開します
2022.01.17 眼瞼下垂
2021年11月から休止していた当院の形成外来ですが、2022年2月25日に再開されることになりました。前と同様月に一度になる予定です。
日本大学医学部形成外科学教室 主任教授の副島 一孝(そえじま かずたか)教授にお越しいただくことになっております。まぶた、眼瞼下垂などの病気がある方は多いですので、多くの患者さんに喜んでいただけるかと思います。
副島 一孝(そえじま かずたか)教授
専門分野 創傷治癒、再生医療、熱傷、頭蓋顎顔面外科、形成外科一般
略歴
1988年 筑波大学医学専門学群 卒業
1988年 東京女子医科大学形成外科学教室 入局
1992年 東京女子医科大学形成外科学教室 助手
1998-2000年 米国テキサス大学 留学
2004年 東京女子医科大学形成外科学教室 講師
2011年 日本大学医学部形成外科学教室 准教授
2020年 日本大学医学部形成外科学教室 主任教授
3月23日火曜日、13時半から眼瞼下垂無料説明会を実施します。
2021.02.09 眼瞼下垂
もりや眼科は眼瞼下垂の専門医である河村先生を招聘して、月に一度専門外来を実施しております。眼瞼下垂に興味のある方は話を聞きに来てください。眼瞼下垂がどのような病気か、また手術を行うとどのようになるのかを説明します。
眼瞼下垂の治療
2017.03.28 眼瞼下垂
今週は白内障手術を11件
無事に終わりました。
眼瞼下垂の治療
当院では毎月眼瞼下垂症の手術を行っています。今回もその一例を掲示します。
(患者さんからは了解を得ています)
瞼が重いと言う事で来院した男性なのですが、よくみるとまゆげの高さが左右で違います。
口のラインも左側(写真の右)が上がっているようですし、何となく全体的に右側(写真の左)が下がっている様にもみえます。しかし、いくつかチェックしたのですが麻痺はない様子。念のために神経専門の先生にも診てもらいましたが問題ないとの事。ということで今回手術を行う事にしました。
瞼の余剰な皮膚も取れてスッキリしています。とても喜んで頂けているようでした。
瞼の手術なので、眉の高さや口のラインは変わりありません。