検査設備
オートレフケラトメーター
(TOMEY社 RC-5000)
ノンコンタクトトノメーター
(TOMEY社 FT-1000)
視力表
(TOMEY社 SC-1000)
OCT
(NIDEK社 RS-3000 Lite)
光眼軸長測定装置
(TOMEY社 OA-2000)
超音波眼軸長測定装置
(TOMEY社 AL-4000)
前眼部3次元解析装置
(トーメー社 CASIA2)
静的・動的視野計
(HAAG-STREIT社 OCTOPUS 900)
動的視野計
眼底レーザー
(TOPCON社 PASCAL)
眼底レーザー
(TOMEY社 ソリッドステートレーザー)
眼底カメラ
(KOWA社 VX-20)
SLTレーザー、YAGレーザー
(ELLEX社製、tango)
選択的レーザー線維柱帯形成術(selective laser trabeculoplasty 略してSLT)とは特殊なレーザーで、眼内の水の流出路である線維柱帯で水の流出の抵抗となっている色素細胞をレーザーでつぶして減らし、房水の流出を助け、眼圧を下げる最新の方法です。
緑内障の治療は従来点眼か切る手術でしたが、新しい画期的なレーザーによる治療法が加わりました。手術とは異なり、外来での治療が可能です。
治療後すぐに普通の生活が可能です。
SLTによって、使用する緑内障点眼薬の数が減ることも期待できます。
YAGレーザーは、白内障術後に生じる後発白内障を治療するレーザーです。